鍼灸の効果は多岐にわたります。 肩、首、腰の痛みのような整形外科的な疾患から内科的な疾患まで幅広い分野に利用されています。 手法を変えれば大人から子供まで対応できます。
WHO(世界保健機構)からも経験的に効果のみられた症状がまとめられています。 また2022年1月には、WHOから発行される世界の医療の標準化を目指した国際疾病分類11版(ICD-11)に、日本の鍼灸が掲載されました。 私個人で言えば、不眠症、不妊、頭痛、脳卒中後遺症(片麻痺症状以外も含む)などは比較的頻繁に対応してきました。 詳しくはこちらの記事も参考にしてみてくだいさい。